後半・2


 テレビの中継ではフィーゴに関しては65億、65億と何度も言われて結構うるさかったそうです。

 

パレルモは背が高いのでヘッドが強い!でも相手ディフェンダーへのプレスもちゃんとかけてて、すごい選手だと思いました。
 

はっきり言ってフィーゴはあんまり見せ場はなくてちょっとがっかり。

 

後半はかなりレアルのペースでしたが、どうしてもここ1番のときに入らない。特にボカのオフサイドトラップは見事で、ことごとくレアルはトラップに引っかかってしまってました。
 

レアルで1番キレていたのは前半に1点入れたロベカルです。走っても速いからブレる。

 

結局前半の2−1のまま、ボカがクラブチーム世界一になりました。
はるばるアルゼンチンから大挙して押し寄せたサポーターたちも大喜び。このおおっきな旗の大意は「俺達サポーターも12番目の選手としてスタンドで一緒に闘ってるゼ」ということのようです。
この旗をスルスルと収納する手際の良さもなかなかの見物でした。
 

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