サッカーのヨーロッパのクラブチームチャンピオンと南米のクラブチームチャンピオンが世界一のクラブチームの座をかけて、毎年日本で行う一発勝負の試合です。
かつてはホームアンドアウェー方式による２回戦形式で戦われていましたが、いろいろな理由で開催困難になったために、中立地の東京で行われるようになって今回で21回目となります。
２０世紀最後のクラブチーム世界一の座を争う今回は、ヨーロッパチャンピオンのスペインのレアル・マドリードと南米チャンピオンのアルゼンチンのボカ・ジュニオールスとの対戦となりました。

試合結果などについては他のニュースなどでお読みいただくとして、寒さに震えながら撮ってきた写真のうちからご紹介します。
ただし、あくまでもシロウトとして観戦しております。技術論云々については全くコメントできないのでいたしません。したがって「観戦記」というようなものとしてではなく、単なる個人的な「観戦記念」のつもりですので、気軽にその場の雰囲気を味わっていただければ、と思います。